組織づくりは見える化、仕組化、習慣化
株式会社のびしろ経営
今回のブログは経営における「組織づくり」をテーマにしました。
よい組織がつくれるかどうかで、その会社の成長が決まるため重要です。
組織がしっかりとまわっていくようにするためには、次の3つのステップがあります。
それが「見える化」「仕組化」「習慣化」。
この3つができて、はじめて組織が成果に向かって前進しはじめます。
具体的に見ていきましょう!
「見える化」
その会社の目的や価値観、考え方が明確になっている状態をつくります。
これが分かるから、何をやればいいかの方法を迷わずに具体化することができます。
「仕組化」
見える化によって方向性ややるべきことが具体化されたら、それをやらざるを得ない環境をつくるのが仕組化です。
いつまでにやるのか、どのスピードでやるのか、期限を明確にするチェックポイントを設定することで仕組みになります。
「習慣化」
仕組みをつくっても、いつの間にかなあなあになり、やらなくなればまったく意味がありません。
やってあたり前となる状態をつくる必要があります。あたり前になれば、自然と物事がまわるようになり、物事が前進しはじめます。
あなたの会社は、組織がまわり前進する状態になっていますか?
3ステップでチェックをして、見える化、仕組化、習慣化に取り組んでみてください。
のびしろ経営では、組織づくりもしながら成長する会社をつくるお手伝いをさせていただいています。ご興味のある方は、当社セミナーやコンサルティングを、ぜひご活用ください。