誰でも使える社内共有の情報フォーマット

株式会社のびしろ経営

「ちゃんと伝えたはずなのに、社員の理解がズレている」
「同じ話を何度も説明しないと伝わらない」
そんな経験はありませんか?
多くの中小企業で起きている“伝達ミス”の原因は、
「人」ではなく「仕組み」にあります
つまり、共有のやり方がバラバラで、
“情報の型”が決まっていないことが問題なのです
情報の「型」があると、共有スピードが上がる
たとえば、案件報告をするとき、
ある人は詳細に書き、ある人は一行だけ…
これでは、読む側も判断ができません
そこで役立つのが、
「誰でも・同じ形で・必要な情報を出せる」
社内共有フォーマットです
たとえば、こんな3つの基本構成を決めておくだけでも、共有の精度が大きく変わります
・目的(何のための報告か)
・現状(今の結果・課題)
・次のアクション(これからどう動くか)
このフォーマットを徹底するだけで、報告の質もスピードも大きく向上します
「フォーマット文化」はミス防止にも効く
フォーマットがあると、伝え漏れ・勘違い・思い込みといったミスが激減します
たとえば、
・引き継ぎ書のテンプレートを統一する
・顧客対応の報告を「要点3つ」でまとめる
・会議議事録を“決定事項・担当者・期限”で書く
こうした共通の「型」があると、
人が変わっても仕事がスムーズに回ります
「使いたくなるフォーマット」にする工夫
形式を決めても、使われなければ意味がありません
社員が「使いたい」と思える工夫も大切です
たとえば、
・Googleスプレッドシートやキントーンなど“誰でもアクセスできる形式”にする
・入力項目を最小限にして、3分で書けるようにする
・デザインを見やすく整え、スマホでも確認できるようにする
使いやすさが上がると、定着率も格段に変わります
共有の仕組みが、チーム力を底上げします
社内共有の目的は、情報を集めることではなく、“全員が同じ方向を向ける状態をつくる”ことです
つまり、フォーマットとは「連携のための道具」です
これが整っている会社は、指示待ちではなく、自分で考え、動く社員が増えていきます
「誰でも使えるフォーマット」を整えて
情報の流れを“人のスキル”から“仕組み”に移すことで、 チーム全体のスピードと精度が上がります


