「SDGs」ってなに? 〜みんなでつくる、ちょっといい未来〜

株式会社のびしろ経営

最近よく耳にする「SDGs(エスディージーズ)」という言葉。なんとなく聞いたことはあるけど、「正直、よくわからない…」という方も多いかもしれません。
SDGsとは、**Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)**の略。カンタンに言うと、「地球のみんなで、よりよい未来をつくっていこう!」という世界共通の目標です。
たとえば、
中小企業の経営課題に寄り添い、地域の雇用や事業継続を支援する
働き方改革やダイバーシティをテーマに、企業の制度づくりをサポートする
オンライン化・ペーパーレス化を提案し、業務の効率化と環境負荷の軽減を図る
地元の企業どうしをつなげて、地域経済の循環を促すプロジェクトを設計する
など、コンサルティングという立場からでも、SDGsに貢献できる場面はたくさんあります。
そして、わたしたちのびしろカンパニーでも、SDGsの考え方をもっと大切にしていきたいと考えています。
その第一歩として、これから自治体と連携し、SDGs宣言への取り組みをスタートしようと考えています。
コンサルティング会社として、クライアント企業はもちろん、地域全体の未来にとってもプラスになる提案ができるよう、チーム一丸となってチャレンジしていきます。
未来は、誰かがつくるものじゃなくて、みんなで育てていくもの。
「なんだかむずかしそう」じゃなくて、「なんだかちょっといいかも」くらいの気持ちで、自分にできることから始めてみませんか?
あなたのその一歩が、社会をちょっと良くしていきます。