失敗のすすめ、失敗のときになにを考えるか!
株式会社のびしろ経営
最近、スタッフと私の友人と3人で会食に言ったときの会話が、とてもよい話だったのでご紹介します。
失敗をしたくないという、スタッフの話からはじまったのですが。
誰もが、できることなら失敗はしたくないと考えるでしょう。
私と友人は、成長するためには失敗も大切な経験だと話していました。
ただ失敗するだけでは、単なる失敗です。
その後に活かされる経験にすることで、失敗が成長するための大きな価値に変わります。
ですから、失敗とどう向き合うかが大事なんです。
例えば、
やばいっと思ったときに、どのタイミングで報告したり相談したりするのが良いのか。
なにか起こったときに、どれくらいのスピード感で対処に当たらなければいけないのか。
起きたことや、関係者に対して、紳士的に誠実な対応や、うそをつかない、隠さない。
他にも、失敗から学ぶことはたくさんあるでしょう。
失敗しないのは素晴らしいことですが、失敗した人にしかわからないことはたくさんあります。
様々なことに対応できる能力を身につけるためには、失敗もちゃんと経験することは、どんなことにも対応できる力を養います。
みなさんは、どんな失敗していますか?
失敗から何を学び、どう活かしていますか?