スーパースター1人と10人のチームプレー
株式会社のびしろ経営
即戦力で能力の高い人材を渇望する社長も多いのではないでしょうか。
今回は、チームビルディングについてある会社の方針が素晴らしかったのでご紹介します。
「大きな一人の1歩よりも、10人の足並みのそろった1歩」
みなさんは、どちらの1歩を重視しますか?
一人でできる限界まででいいのであれば、大きな1歩があった方がいいと思います。
ただ、大きなことを成し遂げたければ、人とチームを組んで進んでいかなければいけません。
そのときに、同じ目的に向かって足並みを揃えて取り組むことができなければ、力を最大化することはできません。
アフリカのことわざで「早くいきたいならひとりで行け、遠くに行きたければみんなで行け」という言葉があります。
猛獣のいる砂漠を目的地に向かって歩くときに、人数がいても歩幅が揃わず、バラバラでいけば猛獣に襲われるリスクが高まります。
足並みを揃えて集団でいるからこそ、猛獣に襲われるリスクを小さくして、目的地にたどり着くことができるのでしょう。
一人の限界を超えて、大きなことを成し遂げるためには、同じ目的を持つ仲間を集めて足並みを揃えて進んでいくことが重要だと思いませんか。