はじめにいろんなことを整備すると、その先に進みやすくなる

今日は、のびしろ経営塾に参加していただいているお客さまの声をご紹介します！

お話しいただくのは、EC物販業を営む、スマートマーケットの代表、坂根史弥さまです。

資金力がない中で、財務の見方の基本的なところが分かっていないままやっていました。自分なりにしっかりとやっていたつもりですが、言われなかったら気づけないようなこともあり、そういうのを気づかせてくれたのがのびしろ経営塾でした。

のびしろ経営塾に入るまで、数値をしっかり見ることがなかったのですが、意識して見るようになり、ここが甘かったなってところが分かってきました。

基本的なところから教えてもらえるので、いろいろと分かってきたことがあります。数値以外にも、銀行とのお付き合いの仕方とか、経営全般について学ぶことができ、強くなれたと思います。

あと、今までは考えたことがなかった将来のビジョンとか、今後のことについて毎月考えるキッカケになっています。目的をもってやってかないと、ただ日々を過ごすだけでは楽しさが半減してしまうことにも気づけた。

経営でやったり考えたりしなければいけないことが見える環境なので、自分がどんどん進化しているのが感じられます。

のびしろ経営塾を初めてから、利益率が上がりましたね。間違いなく。

利益率とか、売上を無理やりにでも上げるためにはどうするのかってところを含めて、考えることができるようになったのが大きかったです。

また、以前はやれてなかった毎月の数字（試算表）を出して確認できるようになりました。

出せてますよね～。笑

正確な数字を出して確認できるようになったので、自分の中での不安はなくなったってのは感じますかね。

のびしろ経営塾は、今伸び悩んでいるワンオペの社長は、一回来た方がいいんじゃないかって思います。

やっぱり、経営って自分一人で考えていると、新しい考え方とか、やり方とか学ぶ機会がないというか・・・。伸びないし、限界が見えてくるんですよね。

そこを、限界を取り払ってくれるというか、のびしろをつくってもらえる感じがします。

自分の「のびしろ」をつくりたい人にはお勧めかもしれません。

あと、5年後とかが見えていない人や、ぼやけている人にもお勧めです。

のびしろ経営塾に入ると、中期５か年計画をつくるので、考えるきっかけになります。

どうしていきたいのかを含めて、未来の不安を抱えている人は、一度のびしろ経営塾に入ってみるといいんじゃないかなって思います。

のびしろ経営塾に入ると、適切な数値管理をやることになります。

例えば、物販の場合、毎月の在庫金額を出すとか。出そうと思うからこそ、出せるようにちゃんと整備する。他のことでも、何かを確認したいから、確認できるようにする仕組みづくりとか、システムを入れるとか改善が進むと思うんです。

大変ですが、頑張ってやると変化があるので、最初に体制を整備する大事さが分かります。

いろんなものが整ってくると、次は自分の本当にやりたいことを考えることができる友うので、まずは大変だけど早めにいろんなことを整えるのを頑張るといいと思います。

今後は、自分が情熱を持って、人生をかけていけるような会社づくりをしていきたいです。

事業内容も含めて。自分が楽しいだけではなく、周りも楽しく働いて稼ぐことができる会社をつくっていきたいです。