横浜市の「脱炭素社会の実現に向けたパートナーシップ制度」に参加し、脱炭素経営を宣言しました

株式会社のびしろ経営(本社:神奈川県横浜市、代表:升田覚)は、2025年6月、横浜市が推進する「脱炭素社会の実現に向けたパートナーシップ制度」への参加を通じて、企業としての脱炭素への取り組みを正式に宣言しました。地域とともに、持続可能な未来を見据えた経営を推進してまいります。
■ 脱炭素宣言の背景と目的
地球温暖化が深刻化する中、企業に求められる社会的責任は大きくなっています。横浜市は「Zero Carbon Yokohama」を目指し、2030年までに温室効果ガス50%削減(2013年比)を掲げています。当社もこの趣旨に賛同し、地域の一員として環境負荷の低減に取り組むべく、正式に「脱炭素経営」を宣言しました。
■ 当社の今後の取り組み方針
今後、以下の取り組みを段階的に進めてまいります。
- 事務所の省エネ化(LED照明・断熱対策)
- ペーパーレス推進とデジタル化による業務効率化
- 社員の環境意識向上のための社内研修
- 地元企業・自治体との情報連携・事例共有
また、脱炭素化と経営改善を両立するため、当社が得意とする経営コンサルティング領域でも、他企業様への「脱炭素型経営計画策定支援」なども強化してまいります。
■ 横浜市パートナー制度について
横浜市では、地域の企業や団体がともに「脱炭素社会」の実現を目指すため、「脱炭素経営宣言企業」を募り、情報発信やサポート体制を整備しています。今回の参加により、当社の取り組みも市の公式HP等で紹介される予定です。