経営方針と目標、経営計画で会社はよくすることができる?先を見る目を手に入れる

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株式会社のびしろ経営

今日は、のびしろ経営塾に参加していただいているお客さまの声をご紹介します!

お話しいただくのは、建設業を営む、王子産業株式会社の代表取締役、長谷川秀継さまです。

以前は、なんとなくその日その日を頑張るみたいな感じでやっていたから、3年後、5年後とか、経営方針とか考えることがなかった。先のビジョンを見ようというのがなかったね。せいぜい、1年後とかかな、先のことは考えてなかった。

のびしろ経営に入って数字に強くなったね。目標ができたのもよかったと思うね。

その前は、ただ単に、明日どうしよう、これどうしようって、先を見ないでやってきて、目標も決めてなかった。のびしろ経営に出会うまで、目標の大切さとか、経営理念とか考えることがなかったので、こういう考え方がありますよって気づかせてもらってよかったなと思ってますね。

経営方針ができたことが一番よかったかな。それで、よくなってきたからね。

最初は債務超過の会社をやっていて、資金繰りが大変で、資金繰りのことで毎日過ごしてきたのを、こうやってのびしろ経営のおかげか、だんだんと資金繰りが楽になってきた。

コロナ前の一番業績がよかった年に、コンサルタントの一言、「ここはちょっと税金を払ってでも内部留保しましょう」。これが効いていますね。コロナ禍で仕事が一瞬止まったときに、これがあって本当に助かった。

本当に助かったよ~。笑

これは中期経営計画をつくって、目標を持ってやってきたおかげだと思う。先を見る目ができたというか。

昔の俺みたいに、ただやっている人、その日その日でやってきている人って、たぶんいっぱい いると思うんだよね。3年後、5年後、10年後とかって、経営方針や経営計画をもってやっている人って、うちの業界、俺の周りではいないから、そういう人にのびしろ経営はお勧めかな。

コンサルタントとぶつかって、いろんな意見を出し合って、二人でというか、一緒に切磋琢磨していくのに、のびしろ経営を使うのはいいんじゃないかな。

今後は、事業承継を考えないとね。それに向けて、もっと経営基盤を強くして、いい会社にしようと考えています。

のびしろ経営は、堅苦しいイメージがないのがいいよね。コンサルって堅苦しいイメージがあるから。のびしろ経営のキャラが、いい味だしてるよ。的確なことも言ってくれるし、お付き合いしやすい。いろんな話もできて、他の人にはできないような話もね、のびしろ経営にはできるので、いいなと思っています。

すこし、ほめすぎたかな。笑