たくさんの成功と失敗を知っているからこそ伝えたい

のびしろ経営がやりたいこと、それは「仲間との成長を通じて、個々の幸せをつくる」こと、「私たちだけでなくお客様や関わる人たちみんなで、成長を通じて、それぞれの幸せを一つずつ集めていけるようにすること」。事業を通じて、どんどん幸せになっていく人を増やすことです。

ビジネスはなんのためにやるのだろうか？

会社はお金儲けのためにだけにあるのだろうか？

お金だけのために、厳しいビジネス環境で戦い続けた先に、幸せはあるのだろうか？

そんなことを、自分自身に問いかけ、あるべき会社経営について考え続けてきました。

お客様である社長には、よい会社を創ってほしいと願い、真剣に向き合っています。

のびしろ経営では、お客様の思い描く理想の未来をつくり共有する「経営計画立案」。経営目的の実現に向けた課題に、とことん寄り添う毎月の「個別コンサルティング」を通して、成長に伴走していく。そんなコンセプトで事業に取り組んでいます。

実務的であること、リアリティを大切にしています。それは、たくさんの「成功と失敗の体験」です。

私自身もたくさんの失敗と成功を経験してきました。支援してきたお客様の失敗と成功にもたくさん立ち会ってきました。

当社自体も、最初は仕事を確保するために苦労し、資金力を高めるために苦労し、現在は人材確保に苦労しながら成長に向けて取り組んでいます。

支援しているお客様もまた、様々な課題に取り組んでいます。

このように、新たな課題と直面し、苦労して解決することを繰り返してきました。

こうした経験がたくさんあるからこそ、クライアントの苦労が共有でき、自分たちも同じように苦しみ実践するからこそ、より最適なご提案ができます。安易な方法論ではなく、試行錯誤し、苦労したからこそ、本質的な問題を知っていることもたくさんあります。

ネットで調べて、机の上で考えて、自分自身が経営改革にとりくまず、口だけ達者なコンサルタントには経営を語る資格がないと考え、実務で成果にこだわってきました。

私は、自らの失敗や苦労していることも含めて経験を伝え、自分が経験した経営方法、お客様が解決できた事例、信頼しているコンサルタントの先生から学んだことを、当社の支援内容として整理してサービスを提供していきます。

こうしたことを、地に足をつけて取り組んでいきます。